初心者から上級者までヴァイオリンで素敵なひと時を~ Charly Violin Note ~

みなさんこんにちは！
そして、生徒の皆さん昨日はお疲れ様でした。

よく出来た子、楽しく出来た子、
ちょっと失敗しちゃった子など様々な経験をされたと思います。
バックアップをしてきてくださったご家族の方々、ありがとうございました。

発表会の熱が下がらないうちに書き記したいと思います。
今回の発表会、出来は、、、



40点！！

えー、40点？？？
もっと上げてくれてもいいんじゃないのー！？
と感じた方もいらっしゃるかと。


ハイ、よく出来た子もたくさんいらっしゃいました。

では、なぜ40点なのか。。。


もっと事前に、計画的に、継続的に練習してください！
発表会終了時にもお伝えしましたが、やっぱり先生は悔しいです！


センスのある子、ベースが整ってきた子、意欲的な子、Charly Violin Noteにはそういう子がたくさんいます！
教え方が悪いのか、、、
だが入れ込みすぎは遠ざかられる危険もあり なかなか踏み込めず。。。
講師としての葛藤ですね。

発表会が終わるとあれをもう少し、ここでこうする、など お伝えしたいことが山ほど出てきますが、
今回は1段と多かったです。


そんな中、よい生徒、キラリと光るものもありました。
まわりに流されず譜面を覚えてきた子、頑張りました。
ご家族で音楽していた方、ステキでした。音楽の醍醐味です。
コンクールに出ていた子、リズムが格段によくなっていました。
継続的に練習し、集団練習にも出てきてくれた子、堂々と弾けてました。

これからの心構えとして

まずはピアノにメインを持っていかれないように練習してください。
自信を持って堂々とピアノをリードする演奏を。
ピアノはあくまで伴奏(補助的な演奏)です。


また、まだセットアップにご家族のサポートが必要な子は
練習できる機会が限られてくるでしょう。
「親がいないから練習できない」＝もったいない。です。


今回、ゲスト出演して頂いた山本さんは独学(先生に付かない)であの領域まで到達しています。
まわりの人から教わり・研究して培った技術です。
みなさんも探求心を持ち、人から技術や行動を吸収していってもらえると上達も加速するでしょう。



習い事なんだからそれほど入れ込まなくても。。。
と、思うかもしれませんが 習い事だからこそ、
習っているうちはしっかり継続的に練習して身につけて欲しいです。
多くの子は一定の年齢でヴァイオリンから離れていくでしょう。
もしそうなったとしても、地道に練習ししっかり修得したものは時間が経っても体が覚えています。
「昔やってた」レベルが高ければ、他の物事にも生きてくるはずです。
どのくらい入れ込めるか。入れ込めたかも財産になると私は思っています。

そのためには家族で目的をシェアして取り組めるかも重要なファクターになっていきます。





少々脱線した部分もありましたが伝わりましでしょうか？
まだまだ伸びしろがある40点です。
次回80点になるように皆さんがんばってください！


講師より

みなさんお疲れ様でした。
サポートして下さった保護者の方、
ゲスト演奏の山本様、
ピアノ 田畑先生、小川様、
ボランティアや会場・集まって頂いたスタッフの方々、
ご協力、どうもありがとうございました。充実した発表会になりました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。


代表より

発表会の一コマ

先生と

初舞台！

舞台袖からの一コマ

伴奏者とのコンタクトはバッチリ

楽屋にて

家族共演！

ゲストの山本さん

※照明さんはロックライブの照明担当だったことが後に判明！ 凝ってます。

今回の記念品はマフラータオル(日付、曲名付き)

講師演奏

講師娘演奏

※動画をこの記事に載せてもよいよ！
という方はご連絡ください。

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