日本では、明治5年に制定された”学制”により、小学校で”唱歌”、中学校で”奏楽”と
いう教科を設けられ、これが日本の学校教育における音楽教育の始まりである。
妊娠時期から胎教の一つとして、音楽を取り入れる人が多い。
義務教育の過程で誰もが音楽を学んできた。
昔は、木琴、カスタネットなど多くの種類の楽器を自ら手で触れ、自分の好きな
楽器を選び、クラスのみんなと合奏して発表するなど、「アンサンブルの素晴ら
しさ」を学ぶことができた。
近年は、指導者不足や学習指導要領の改訂により他の教科に力を入れるあまり、
音楽の授業は合唱がメインの形にはまった退屈な授業の一つになろうとしている
。
近年の音楽教育は、音楽に何を求め、子供達に音楽を通して何を伝えたいのかと
いう点がブレてきているのではないだろうか。
流行りの音楽はすぐに変化していくために教育に取り込むことは難しい。
将来を担う子供達に音楽のもつ特質を最大限に活かし、音楽そのものを自身で体
験すべきである。それにより音楽に対する新たな発見をし、そこから自身を見つ
め直し、さらに高めようという意欲を持ってもらいたい。
Char1y.Violin.Note@gmail.com
℡:090-1506-5260
★セールスのお電話の場合 \5,000 請求致します
営業時間:9:00~18:00
お休み:土日祝
LINE ID : cvn_20150701
Follow @CVN_20150701
古物商許可番号:
東京都公安委員会
第308821806595号