コロナ禍の影響か、オンラインレッスンの問い合わせが増えてきました。
ただ、オンラインレッスンはちょっと。。。という方もたくさんいらっしゃいます。
当教室において対面レッスンとオンラインレッスンの違いをご紹介したいと思います。
オンラインレッスンに抵抗がある方、気になる方は参考にして下さい。
なお、ここで言う、対面レッスンは講師宅の個人レッスン、
オンラインレッスンはライン電話・SKYPEでの個人レッスンとしてます。
当教室では動画をやり取りするオンラインレッスンもございますがこれはまた別です。
対面レッスン
☆メリット
①音を肌で感じられる
②やる気になる
③機材が揃っている
④チューニングを直接してもらえる
□デメリット
①雨の場合移動がネック
②逃げ場がない
やっぱり直に講師宅でレッスンすると気合が入りますよね。
チューニングをしてもらう、楽器直音の比較等も対面の強みでしょう。
移動するのに時間がかかりますがそれは気持ちを切り替える時間にも使えます。
また、講師宅のレッスン部屋は吸音材が使用されているので反響しない分自分の音がよくわかります。
反響している方が上手く聴こえるのでここで満足した音が出せれば大抵の場所では同じように弾けるでしょう
水槽を見て気分転換される方もいらっしゃいます。
オンラインレッスン
★メリット
①移動時間がいらない
②慣れ親しんだ場所(自室等)でレッスンを受けれる
③遠くの講師にレッスンを受けられる
④旅行中など場所を限定せずレッスンを受けられる
⑤録画できる(本当はNGなのですが。。。)
■デメリット
①レッスン機材を揃える必要がある
②備品を自分で使用しなければならない
③通信のラグ・瞬断が発生する場合がある
④直接楽器を調整してもらえない
⑤直接楽譜に記入してもらえない
⑥自宅 故に気持ちがルーズになる
機材(環境)を揃えるのが第1のハードル、楽器を自分でレッスンを受けられるまでにするのが第2のハードルでしょう。
そこまで出来てしまえば時間を有効に使えとても効率的にヴァイオリンに入れます。
特に出張中や旅行中でもレッスンをできるのはとても大きいです。
「~だから今週休みます」なんてことも減ります。
自主練習(ウォーミングアップ)後にレッスン、すぐに反復練習もでき、考え方・スタイルを柔軟に取り入れることができるでしょう。
通信ラグがあると一緒には弾きづらいですがそれを補うやり方はいくらでもあります。
また、親御さんの中にはオンラインレッスンだと子供が真剣にやらない。。。と思う方もいらっしゃいますが
今やオンライン講習はかなりの広がりを見せています
オンラインでも真剣に対応する考えをお子様に養わせるのも大きな成長に繋がります
対面レッスンvsオンラインレッスンまとめ
対面レッスン・オンラインレッスン共に
講師と同じ時間を共有するのは同じです
場所が離れているな離れていないかだけです
そして私はどちらのレッスン方法でも
うまく・楽しくヴァイオリンにのめりこんで欲しい気持ちは一緒です
やはり音楽は人とのふれあいです。
直に音を感じて欲しいです。
あの曲が弾けるようになりたい!最初はそれだけでもいいです。
そのうち誰かに聴いてもらいたい!
となるようになるでしょう
うまくなって是非周りの人に聴かせてあげてください!
そして、楽しんでください!!
当教室では対面レッスンとオンラインを随時切り替えることは可能です
よいとこどりしてヴァイオリンをマスターしましょう
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