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ヴァイオリン・弓の持ち方の見直し
FacebookTwitterLineB!みなさんこんにちは
今回はヴァイオリン・弓の持ち方の見直しについてお話したいと思います。
最近子供がやる気になっている!けどなんとなく見た目が。。。
子供がヴァイオリン始めたけどこれでいいの?
のような方向けの記事となっております。
小学校中学年頃~はマスターしているはずですので確認の意味を込めて読んでください。
ヴァイオリン間違った持ち方
まずはこちらの画像を見てください。
![01_ヴァイオリン持ち方NG](/note/blgimg/20210816-07105101_ヴァイオリン持ち方NG.jpg)
いかがでしょうか。
はい、少し改善の余地がありますね。
このような持ち方で練習している子はもったいないです。
横からみるとこんな感じ。
![02_ヴァイオリン持ち方NG_横から](/note/blgimg/20210816-07113302_ヴァイオリン持ち方NG_横から.jpg)
なぜこの持ち方はNGなのか?
この持ち方のいけない点を簡単に説明します。
1,サイズ大きな楽器を持てない
楽器の軸と腕の軸の差でサイズの大きな楽器が持ちずらくなります。
肩の軸からネック迄の距離が短い方が弾きやすいですよね。
身体の正面で楽器を構えてしまうとこの距離が開いてしまいます。
図で説明すると
![03_正面位置](/note/blgimg/20210816-07124203_正面位置.jpg)
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